ぎっくり腰にも種類がある?

 天気の移り変わりが激しいと、寒暖差も大きく感じます。
 昨日は雨でしたが、今日はついに雪になりました。((((;゚Д゚))))

 さて、先日のことですがぎっくり腰のお客さんが来ました。
 荷物を持ち上げようとしてギクッとなったとのこと。
 但し、このお客さんは腰を伸ばすことはできても腰を曲げることができない。また脚をしっかり挙げて歩くことができない状態でした。
 普通、ぎっくり腰と言えば腰を曲げたまま伸ばすことができない状態を思い浮かべる方が多いんじゃないでしょうか?
 このお客さんの場合はむしろ逆です。
 腱引き療法では、この状態を〝浮き腰〟と呼びます。
 ちなみにぎっくり腰というのは俗称で、正式な病名や症状名ではありません。もし症状名を当てはめるとしたら「急性腰痛症」ということになりますが、急性腰痛は適用範囲が広すぎて(腰痛の症状も色々あるので)、ぎっくり腰はやっぱぎっくり腰の方がしっくりくるよなぁと個人的に思います。
 また腰痛にも色々な定義があって急性腰痛の他には慢性腰痛という分類もあります。そのあたりの事はごく簡単にですが、ホームページのコラムにも書いてますので読んでみてください。

 で、この浮き腰なのですが施術の基本は変わりません。まず腱引き療法でいうところの腰の四本の腱を引きます。
 この時点では浮き腰というのはまだ仮定の域を出ていませんので、運動指導と確認を行ってもらいます。
 通常の(?)ぎっくり腰であれば、これだけで劇的な変化が出ます。
 今回は腰の腱を引いた後でも「腰を伸ばす・反らす」ことに関しては問題ないので、浮き腰特有の検査を行います。
 やはりクロと出ました。ここでようやく、来たときのお客さんの姿勢や話を聞いたことと合わせて、浮き腰であると確信できます。
 そうなると浮き腰に対応した施術を行い、何度も確認してもらって微調整を行います。
 最終的に、普通に歩いて帰れるようになりました。

 この浮き腰というのは日本では、昔は珍しい症状でした。理由は昔の生活様式。
 日本は〝しゃがむ〟という行為が頻繁に行われる生活様式でした。しゃがむというのは、脚を深く曲げるということです。この脚を深く曲げた時に関係してくる筋肉が、浮き腰の原因です。
 日本も生活様式が西洋化してきていますので、最近はこの浮き腰の方も増えています。しゃがむという生活をしなくなったせいで、関係してくる筋肉が鍛えられなくなったからです。
 更には増えるどころか、通常のぎっくり腰と浮き腰の症状を併発している方もいます。
 今回は本当に典型的な浮き腰でした。

 ちなみにこのお客さんはご夫婦で来られました。奥さんがぎっくり腰。旦那さんは慢性の腰痛と四十肩。
 旦那さんの腰痛の方は、腰そのものよりも背中を支えている脊柱起立筋の一部の問題でした。
 こんな風に、腰痛一つをとっても色々な症状や原因があるんですね。

 腰・肩・膝の痛み。慢性の頭痛を抱えているんだよね、という方。
 色々なところに行ったんだけど良くならなかった、という方。

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