いい湯だな。

 3月に入りました。
 日中はだいぶ暖かくなってきましたね。そしてなにより、日が落ちるのが遅く、日が昇るのが早くなりました。
 こうして季節は変わって行くのだなぁと、しみじみ感じる今日この頃です。

 さて、腱引き療法では施術後によく「お風呂に入ってください」といいます。
 中には「施術を受けた後は、お風呂に入らないでください」という整体も多いかと思います。
 実際、うちに来られるお客さんで施術後に「今日はお風呂に入ってもいいのか?」と聞かれる場合があります。あるいは「今日はお風呂に入ってください」とこちらが言うと「入っていいんですか?」と聞かれる場合があります。
 腱引きを受けられた場合、基本的には「お風呂に入る」が正解です。
 お風呂に入ると何が良いのかというと、一番はやはり温まるということ。
 温まることによって体中の血流が良くなります。
 すると老廃物の排出が捗りますし、血液を通じて体中に栄養を運ぶことができます。
 昔から湯治という言葉がありますが、温泉(お風呂)に入るのが良いというのは昔から知られていたんですね。

 日本には風呂に入るという文化があります。
 仏教伝来の頃から建設された寺院の中に湯堂があり、仏教では病を退けて福を招来するものとして入浴が奨励されていたとも言います。
 また、古くは神道などの禊ぎと呼ばれる沐浴もあり、それが水であれ湯であれ身を清めるという習慣は日本人の意識の中に刷り込まれていたものではないかと、個人的には思います。
 そのお風呂文化が大きく花開いたのが、江戸時代。湯屋(風呂屋)と呼ばれる、いわゆる銭湯ができて庶民の社交場となったのです。
 この時代のお風呂は独自の作法があって、混浴だったり(混浴禁止令が何度か出ました)や風呂用の褌・腰巻などを着用などがあったようです。

 血流がよくなると言えば、腱引きの基本施術を受けてもそうなります。
 これを腱引き療法では〝流れをつくる〟と言います。この〝流れ〟というのは体液のことであり、体液とは血流・リンパ液・脳脊髄液を指します。
 施術を受けて流れをつくり、お風呂に入って循環をよくしてもらう。ようするにお風呂に入ることによって、よりよく流れる体になってもらうわけですね。
 ではどのくらい(あるいはどのように)お風呂に入るのがいいのか?
 きっちり統計をとってデータを集めれば何か分かるのかもしれませんが、東広島道場では個人の好みの合わせてもらっています。
 温度や時間は個人の好み。湯冷めしたり、逆にのぼせてしまうようでは効果的とは言えません。
 唯一気にしてもらうこととして「できるだけ軽く汗をかくくらいまで入ってください」と言っています。浴槽につかった状態で額に軽く汗が出てくるくらい。そうなると、体の芯まで温まっているといえます。
 普通に湯を張ったお風呂で「軽く汗をかくらい」って、案外大変なんですけどね。 
 ちなみに〝流れが良くなる〟のは何も体液だけではない……というのも最新の腱引き理論では説いています。
 
 温泉やスーパー銭湯に通い詰めてるよ、という方。
 体液以外で流れが良くなるのはなにか気になる、という方。 

 東広島道場でお待ちしております。
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腰痛・肩こり・頭痛・関節痛なんでもござれ。
東広島の腱引き屋です。
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