施術メモ:踵の痛み(歩くと痛い)

【プロフィール】
 60代男性。

【来店理由】
 膝の痛みが元々の来店理由。
 膝は長く曲げてから立ち上がる時や、階段から下りるときに痛みがあるというもの。
 
【施術内容】
 来店理由にも書いてあるように、うちには膝の痛みで来られました。施術の過程で踵が痛いとのこと。
 また踵を見ると綺麗な局面ではなく、角部分(踵骨隆起から下面にあたる部分)が潰れた感じになっていた。これは踵骨そのものが変形していたわけではなく、踵骨隆起を覆う皮膚や皮下脂肪が押しつぶされた感じでした。
 このことから踵の痛みはもちろんのこと、膝の痛みの原因も踵を強く着く歩き方にあると推測。
 具体的な施術としては基本施術と足底腱膜の調整を行い、通常歩行と階段を降りる時の痛みもなくなりました。。

【運動指導】
 つま先着地の歩き方を指導。

踵の状態を見た時点で、この方が踵着地(それも踵で突くような)の歩き方をしていると推測しました。実際に歩いてもらうと推測通りの歩き方。これでは踵にある足底腱膜もズレますし、かなりの衝撃が体にかかります。衝撃に耐えるために膝回りの筋肉に過度の負担がかかり、また強い緊張状態で痛みを誘発していたのだと思います。
奥さんに連れて来られたのですが、奥さんの話では靴下もまず踵部分から破れるとのことでした。
ただこの方の症状は定年後、農作業などを始めてから出たと言うことでした。それ以前にはなんともなかったとのこと。
以前の職場環境を聞くと工場内での現場仕事が多かったそうです。職場では常に安全靴を履いています。
安全靴というのはつま先部分に鉄板などが入っており、上から物が落ちてきても保護してくれます。それ以外にも靴底がしっかりしており、歩くときの衝撃も吸収してくれます。
そのため働いていた時には踵着地の歩き方でも問題はなかったが、定年して仕事用の安全靴を履かなくなったために踵着地の悪影響が出てきたと推測しました。
実際、階段の昇降に関しても昇るときは(膝も踵も)痛くなく、降りる時に痛いということから歩き方による衝撃とそれによる膝回りの筋肉関係の疲労の蓄積が原因で間違いないと思います(昇る時はつま先着地。降りるときは踵着地)
また疲労は定年後に農作業を始めたことで余計に蓄積し、普段湯船に浸からないことで回復しきれなかったのだと思います。

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