施術メモ:膝の痛み(正座ができない)

【プロフィール】
 50代女性。

【来店理由】
 転倒し右膝の上あたりが腫れる(転倒の状況が自分でもよく分からないため打撲したのかは不明)。
 一時期、階段を上れない状態だったが歩行はできるまでに回復。病院で膝上の腫れをひかせる為に水を抜いてもらうなどをしていた。
 仰向けなどになり曲げるだけなら90度以上には膝を曲げられるが、体重をかけると曲がらない(正座ができない状態)。
 リハビリを何度か受けたが回復の様子がみられないため来店。

【施術内容】
 体重をかける(正座をする)という要素が加わった途端に曲げられなくなることから、筋肉の収縮指令に問題があると推測。
 脚の基本施術で膝蓋骨の動きを出し、膝の屈曲に関係していると思われる筋整流法でいうところの制御筋の調整を行いました。
 最初の施術で右脚に体重はかけられないが、正座はなんとかできるように。
 大腿部裏の筋肉の張りが強いので制御筋の調整をさらに行い、膝裏の筋肉位置(大腿側と下腿側の筋肉)を細かく調整。
 何度目かの調整で体重をかけて正座ができるようになりました。

【運動指導】
 運動は特に指導をしていませんが、膝裏を刺激して筋肉の緊張をとる方法を指導。
 まだ膝上が少し腫れているので、溜まった体液の流し方を指導。

この方は最初、正座をすると右脚が十分曲がらない。しかし体重をかけない状態(例えば仰向け)だと深く脚は曲がる(正座ができるくらい)という状態でした。
なのでこれは、右脚の筋肉の収縮(緊張)の命令に誤作動が生じていると推測しました。
筋整流法では筋肉の収縮に関して、これを制御しているセンサー的な役割をもつ筋肉があると考えています。それを制御筋と呼び、今回も脚にある制御筋を調整して大腿部裏などの緊張を解きました。
もちろん筋のズレはありますのでそれも調整しました。転倒による打撲などの影響もあると思いますが、本人が状況をまったく理解していない(転倒前の状況と転倒後の痛みしか覚えていない)のでその辺りは推測もできていません。
膝上の腫れに関してですが、まずは自分で流すということを続けてもらえればと思います。
流せば腫れは一時的にひきます。筋や筋肉の(バランス)の調整はしましたので、体液の溜まり具合も変わってくると思います。


 ━━━━━━━━━━━━━━━━━‥……・・・ ・ 
 
         腰痛肩こり関節痛には
        整体でもマッサージでもなく
          筋整流法 東広島道場

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Re: No title

返事遅くなり、すみませんm(_ _)m

体液の流し方ですが、基本的には
> 上からくぼみに沿って撫でると気持ちいいですが、液は減って行きません。頂上から下へ向けて、だと手応えも特にない・・・。

になります。
状態をみていないので何とも言えませんが、腫れが大きい場合は最初は少し押してみてください。
あと、ご主人に基本施術をしてもらって膝押しをしっかりしてみてください(痛みの出ない範囲で)
で、あとはひたすら撫でる……です。
力も強くする必要はありません。なかなか引かない場合でも根気よく撫でる。
それで変わるはずです。

あと、少し早いですが腱引き師、おめでとうございます!
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