合宿もあるでよ。

 寒さの戻りで、東広島では雪が降りました。積もるほどではなかったのですが、まだ冬なのだと感じさせられます。

 さて、以前に腱引きを学ぶ方法は現在のところ3つあると書きました。

 「腱引き やり方(方法)」

 また弟子制度について軽く触れた記事も書きました。

 2016年1月の伝承会。
 ※こちらは一部追記があります。

 そして今回は集中合宿のお話。
 第20期の集中合宿の募集が告知されました。
 第20期は2016/5/9~6/23まで。約ひと月半になります。
 カリキュラムなど詳しい内容は、リンク先でダウンロードできるPDFを読んでればと思います。
 読んでいただければ分かると思いますが、腱引き漬けの毎日が送れます(笑)

 集中合宿の一番のメリットは、その名の通り〝集中〟して学べることです。
 伝承会であれば一つの地域で基本的に月に1~2回。各地で開催されていますので、伝承会を渡りあるけば毎週伝承会に参加なんてことも可能です。
 ですが、普通はお住まいの地域に近い伝承会のみの参加になると思います。
 すると練習する環境がなければ、せっかく習ったことを忘れてしまう……なんてこともあると思います。もちろん伝承会では各人の進み具合によって指導していきますので、前回の復習から入ったりもします。
 しかし伝承会以外で各個人での復習というのもやはり必要となります。

 集中合宿では、上記したように毎日が腱引き漬けです。ということは伝承会などよりは濃い練習ができ、忘れる前にどんどん練習をすることができます。
 なので身につくのも早いと言えます。
 また同じ段階を踏んで腱引き師になっていく仲間ができますので、学ぶ上でのモチベーションが維持しやすいです。

 そして合宿が行われるのが本部道場の2Fというのも大きなメリットです。
 本部道場には様々なお客さんがいらっしゃいます。それこそ難しい症状のお客さんも多くいらっしゃいます。
 普通、整体院や治療院では「肩こりで……」とか「腰痛で……」といった方が多く来られるイメージがあると思います。しかし本部では普通に生活してると聞くこともないような診断を病院でされたお客さんが来られたりします。
 そういった方々を本部にいる師範以下の腱引き師たちの施術を見学するのはもちろんのこと、師匠の施術を間近で見られるのが集中合宿のメリットであると言えます。

 では逆にデメリットは何か?
 一番大きいと思うのは、腱引き漬けになるが故の拘束時間です。ひと月半のまとまった時間は、簡単には取れないという方も多いと思います。
 一応そのための対策も協会ではとっており、基本2級・基本1級・基本上級・診断師・腱引き師の各コースごとにセパレートで受講することも可能です。
 各コースは〝基本〟の名称が付くコースは約1週間。診断師・腱引き師は約2週間。合宿の最後には開業をするための注意事項やサポート体制を学ぶ時間が設けられていますが、これが2日間です。

 ひと月半は無理でも1週間~2週間なら平日でも時間が取れる……という方は時間は掛かりますが、今回の20期では基本2級までを。次の合宿(21期)では診断師までを……という方法も可能です(実際に合宿を2回に分けて参加された方もいらっしゃいます)
 また、伝承会や弟子制度を利用して残りを一気に合宿で……というのも可能です。
 ちなみに私は最初の大阪伝承会に参加してその後、広島伝承会と併用して診断師まで。最後の腱引き師コースを第6期の合宿で受けました。
 なので伝承会と合宿のそれぞれの良さをいうものを、習う側の目線で伝えることができます。

 もう一つのデメリットは習得するまでの価格でしょうか。
 協会では早期の申し込みに関しては、腱引き師育成基金からの援助という形で割引を行っています(セパレートで受講される場合は対象外となります)
 また支払い方法などに関しても相談を受け付けています。

 個人的な見解を言わせていただけば、技術として習得するのに決して高くはないということです。
 もちろん安い値段とは言い難いです。私も習得までにそれなりの金額を使っています。
 しかし、こういった手技療法はもちろん様々なセミナーが開催される現在、その内容は玉石混淆です。

 腱引きには、腱引き師であれば「誰が施術をしても」特定の症状に対し「高い改善率が見込める」という〝再現性〟があります。
 またそれを可能にしている〝基本施術(標準施術)〟という文字通り腱引きの根幹となる施術があります。
 これがあるからこそ、グレートトラバース2での全国サポートが可能となったのです。

 筋整流法 GreatTraverse
 〝基本〟の〝施術〟があるということ。(本ブログ記事)

 もちろん、各個人によって腕の差というものは出ます。
 要因は習熟度の差であったり、知識の差であったりセンスの差であったり様々です。ですから腱引き師全てが均等であるとは言いません。
 そう言えばある療法のブログにこんな文章を見つけました。

これまで整形外科、○○治療、腱引き、○○○○などなどやってきたが駄目だったそうです。』(伏せ字部分は私がしました)

 肘痛や、腰痛、首痛などがひどくて鎮痛剤を常用していた方で、その療法に2ヶ月くらい通われて鎮痛剤なしでも生活が大丈夫になられたそうです。
 どこの腱引きにどれくらい通われたてダメだったのか記事の内容から推し量ることは出来ませんが、こういったことがあるのも事実です。
 また東広島道場でもなかなか結果が出せなかった方も何人かいらしゃいます(上記の例はうちではないとは思いますが)
 それに関しては真摯に受け止め、もっと精進してく所存です。

 しかし腱引きには一定の再現率があるのも事実です。
 療術を未経験の方がぎっくり腰や五十肩を1回の施術で大きく改善する――それはアナタが体験できるかもしれない未来であり、腱引きを習った人なら体験できる未来なのです。

 それにしても上記のブログの文章を見つけた時、自分はどういう感想を持った思ったと思います?
 悔しかった? もちろんそれもあります。
 しかし「悔しい」にも増して思ったのが、「腱引きもここまで来たか!」でした。
 整形外科やその他療法に並んで、腱引きでも良くならなかったものがうちの療法ではよくなった……と宣伝に利用されるまでになったのです。
 それはひとえに、腱引きの効果と名前が世間に認知されて来たからだと思います。
 でなければ、効果も名前も知られていない療法を比較広告のような利用の仕方はしません。

 少し前まで筋整流法とは関係のない所が、腱引きの名前(もしくは類似の名前)で宣伝していました。
 もちろん、腱引きは武術の活法から来てますから筋整流法の〝腱引き〟とは別系統のものだって、絶対にないとは言い切れません。
 しかし、〝腱引き〟というものが大きく世に出てきたのは『腱引き療法入門』が出た2010年です。それまでは特定の地方・地域でしか知られていないもの(もしくは言葉)でした。
 それに異論のある方はいらっしゃらないと思います。
 2010年以降に腱引きの名称や類似名称を前面に押し出してくる所が増えたのは、やはり腱引きの効果と名前が世間に認知された結果だと思います。

 そして今回の比較広告。
 これでますます、腱引きの効果と名前が世間に認知されたと私は確信しました。
 腱引きの看板を掲げている以上、それに恥じない結果が出せるよう精進していきたいと思います。

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━‥……・・・ ・ 
 
         腰痛肩こり関節痛には
        整体でもマッサージでもなく
          筋整流法 東広島道場

 ・ ・ ・・‥……━━━━━━━━━━━━━━━━

←ランキング参加しました。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

検索フォーム
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
プロフィール

KenbikiNeko

Author:KenbikiNeko
腰痛・肩こり・頭痛・関節痛なんでもござれ。
東広島の腱引き屋です。
猫が好き。自転車いじりが趣味。

ランキング参加しました。
カテゴリ
QRコード
QR
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる